就職先でのカルチャーショック
一番初めに就職した先は大学町にある小さな、といっても6-8人位のスタッフのいる建築事務所でした。
私のボス、オーナーの方は凄く信仰深く、子供がなんと9人いました。
その9人すべてホームスクールといって、学校に行かずに家で単位をとるという形になってました。奥さんが先生として9人すべて教えているそうです。一番上の子は大学生で、一番下の子は3歳ぐらいだった!
はじめっからカルチャーショックですとねー。
でも、その事務所のお隣は測量士系っていうか土木系のエンジニアの事務所があったのですが、そのエンジニアの人も11人子供がいました。11人ってすごくないですか?二人とも、離婚して子供が何人もいるわけではなくって、同じ奥さんと11人の子供。すさまじい。毎日9人とか11人の子供のお世話をする奥さんって大変!まあ、上の子は手伝ってくれるのかもしれないけど、料理毎日とか、洗濯11人プラス夫婦分とかもう考えられませんね! 旅行とかもどうやって行くのだろうか。ホテルとかも3-4部屋とか予約するのかな?
とにかく、初めの就職はこんな感じでカルチャーショックから始まりました。
仕事を始めてみるとみんな地元なので同じ大学の先輩ばかりで、よく面倒も見ていただきました。
学校に比べると、仕事は楽しいの一言。時間は決まってるし、お給料頂けるし、学校行ってるよりよっぽど勉強になるし!良い事だらけ!!
因みに、お給料は初めての就職だし、就職できただけでうれしかったので、安くってもあまり気にしませんでした。もう、働けるだけで幸せでしたねー。
一番初めに就職したところでは、教会のデザインをなどが多かったです。やはりボスが信仰の強い人だったので、教会などのつてがあったのでしょうね。あとは学生用のコンドミニアム、メディカル系、店舗など、いろんなジャンルの建築設計をしている事務所でした。ボスはとてもハンドスケッチの上手な方で、デザインなどは手で書いているときもありました。とても良いデザイナーだったと今でも思っています。ちょっと気が荒いところもあるのですが、まあ、それぐらいは普通ですよね、仕事していると。この事務所ではオートキャド AUTOCAD を中心に図面を書いていました。
一番目に頼まれたのが、教会のオーディトリアムの席を図面にする事。たくさんの席をコピーして書いていたのは、今になっては懐かしい思い出です。